2013,02,08, Friday
こんばんは
だいぶ日が伸びてきましたね さて、本日は、 補聴器の形について お話したいと思います 補聴器の代表的な形ですが、まずはコレ これが耳かけタイプ 昔からある代表的な形で、 大きな音が出せるのが特徴です 続いてはコレ↓ これも、先程と同じ耳かけタイプですが、 本体から出ている透明なチューブが実は細いんです。 そして、その先端にレシーバーという、音を出す部分がついています。 ですので、レシーバー分離型といいます。 より鼓膜の近くで音を出すことによって、音質が格段に良くなってます 「耳にかけるのは他に人にわかるから・・・。」 って思う方は↓ そうです! オーダーで作る耳穴タイプ。 よく、補聴器は、 「ピーピー」音がする!! っていう人近くにいませんか?? これは、 耳と補聴器の隙間 が、原因なんですね。 だから、オーダーで作ればピッタリとし、 ピーピー音(業界用語でハウリング)がしにくくなるんですよ〜。 ぴったりするのは、いいけど こもり感が気になって・・・。 というかたには↓ 良く見て下さい 補聴器に、溝がほってあるのがわかりますか?? オーダー補聴器は、ピッタリする分 こもり感が気になる方が少なからずいらっしゃいます。 もし、どうしても気になる方は、写真のように 溝を掘ってあげて、耳の中の空気を逃がしてあげるんです。 それだと隙間が空いてピーピーするんじゃないの?? はい!! そこは、 デジタル補聴器ならではの調整で直ります 当店では、いつでも調整のプロがいますので、 アフターサービスは万全です まずは、自分の聞こえ具合を知ってから、 補聴器の音を試しに聞いてみて下さいね〜
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