2011,01,09, Sunday
今日は最近時計に多い『磁気』についてお話します
よく持ち込まれる時計で、電池交換してもすぐに止まってしまったり、 または極端に時間が狂ったりとか・・・ それは時計本体(機械)の故障と磁気帯びが考えられます 当店では『磁気テスター』を持っていますので、 時計に磁気が入っているものはすぐにわかります ちなみにテスターはこれ↓ 僕の時計で試してみました 機械に数字が出ているかと思いますが、これは 4ガウス含まれているという表示です 時計内部の巻き芯という部分が一番多く含まれやすいので 実際は、もっと多くの磁気が含まれていると思います 時計つけたままPCをたたきますので、入りやすいんですよねぇ そして、その磁気を抜く機会がこれ↓ 横に大きな窓があいているので、ここに機械のボタンを押しながら 通すと磁気が抜ける仕組みです もし、気になるようでしたら磁気抜きも無料で致しますので言って下さい ※磁気は家電製品の比較におくと影響を受けやすいです 例) PC 携帯電話 スピーカー 磁気ネックレス 車のキーレスetc 時計を置く時には家電製品から5cmは離しておくだけで 影響を受けにくくなります
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